◎ 孤丘の茶室について
孤丘の茶室は、匠和 寺田棟梁(心傳庵)が精魂を込めて建てた数寄屋造りの茶室です。広間(京間八畳)は、琵琶台付きの床の間、土壁に腰貼りがなされているなど、数寄屋作りの茶室が持つ独特の雰囲気を味わうことができます。また、露地の蹲踞(つくばい)の見える広間でのお食事は、心癒されるひとときを楽しむことができます。大切な人のおもてなしには最適な空間です。
※ 広間は10人様までご利用になれます。(要予約)
◎ 小間は、匠和 寺田棟梁が京都で保管している材料の中から、特に吟味した銘木を使って造った三畳台目の茶室でございます。槐(えんじゅ)の床柱やヘギ板の天井の景色をご覧いただき、匠の技を心ゆくまでご堪能ください。寺田棟梁の境地が皆様に伝わり、和敬清寂の境地でお茶事を行うことができると確信いたします。 なお、小間はお茶事以外で飲食にご利用することはできません。
4.000円、6.000円、8.000円コースがあります。 詳細については、懐石料理コースのページをご覧下さい。
なお、(土)、(日)、(祝)の広間のご利用はコース代金合計12.000円から承っております。